田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

今年もひなびた温泉にしなびたバアサンが集い、地元なのに初めて行った温泉は思いのほか私好みの温泉だったのよ。ハテさて、このタイトルはいったい何文字までOKなのかしら?

私が30代の頃から農産物の加工に関するグループで

ずっとともに活動を続けてきたお仲間

人生の先輩たち

私は いつでも 一番ひよっこ

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今日も言われた

あなたは何も知らなかった 何もできなかった と

だけど あなたはよくみんなから学んだ と

落とされたり持ち上げられたり・・・

集まったのは地元の龍乃湯温泉

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吹雪のせいか お客様の出足が遅く 

誰もいないので撮らせてもらいました

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左の奧の茶色い湯船がここの特徴の鉄分を含む湯

これは 噂に聞くタオルも染まるというお湯ですな


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私が小さい頃 お風呂にはいるのは 

いつも明治生まれのばあちゃんといっしょ

泣くほど熱いお湯で百まで数えさせられて

鍛えられた賜で 熱いお風呂が好きになりまして

そんな私にここのお湯は最高でした

中温の湯船が 一般の温泉の高温で設定されてる温度くらい

気持ち良かったです~

2回も入ってきちゃいました

洗い場には シャンプーもなく 石けんがあるのみ

それでもここのお湯に惚れて通う根強いファンは多いと聞きます

あ~わかります また行きたい!

ゆっくりのんびり今日もたっぷり食べて喋ってあっと言う間

心も体もポカポカでした