田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

ラジオが好き

最近あまりテレビを見ない

私は見たくなくても

とーさんが家にいれば 垂れ流すようにいつもテレビはつきっぱなしだ

とーさんのいないわずかな間でも 

見たくもないテレビが主張していないのは心地よい

だからと言ってとーさんがひどく嫌いなわけではない

 

中学生が同級生を刺し殺してしまった

まわりにはわからない小さな不満がたまっていったのだろうか

刺した方も刺された方も その両方の家族にとっても 悲しい事件だ

人が身近な人への思いに寄り添うのは大切なことだ

 

思っていたのと違う方向へ話が進んでしまった

明日 とーさんが帰ってくる

その前にとーさんの妹が来る

妹が

この日伺いたいのですがどうですか?

と言ってきたとき

断るのもどうかと思い とーさんは居ないですが良いですよ

と答えた

ほんとはとーさんの居るときに来てほしいが

忙しい日々の中で予定を組んでくるのだから

断れないのだ

 

また話が逸れた

だから今日のうちに豆の殻を剥いてしまいたいのだ

しかしもう めっちゃ飽きているのだ

そんなときの慰めに ラジオがいい働きをするのだ

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