田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

ほんだし ○の素 ハイ○ー

私 いままでずーっと味噌汁のダシは「ほんだし」(化学調味料)を使ってました
 
過去に何度か いえ何度も「煮干し」を買ってチャレンジしたこともありました
 
頭とはらわたを取る手間が ね・・・そのわりに味が・・・ね
 
昆布もいいけど その後 捨ててしまうのが忍びないの
 
鰹節は 一度煮たててその後で濾さなければいけない・・・
 
ハードル高かったの・・・
 
でもね このたび 味噌造りの講師をしまして
 
一緒に講師をしてくれたharemiさんに 私がほんだし信者だというのがバレまして
 
叱られたわけでございます 
 
haremiさんのブログ 最近見るの怖かったです
 
見るといつもほんだし(私へ)の批判でした
 
おまけに私のは 最近料理ブログになりつつあって 
 
私としては 和風の料理には ほんだしが欠かせないわけです
 
haremiさんも見てるんだろうなぁ と おっかなびっくり ほんだし と書いたわけです
 
やっぱり haremiさん 見てました
 
そして譲歩案をくれました
 
他のものには使っても許す(許せないけど目をつぶってくれるって事です)
 
でも 味噌の先生が味噌汁にほんだしはいけません! と言われました
 
その通りです 味噌の作り方を教えてるのに 味噌汁には ほんだし・・・じゃね
 
私 今朝から改心しましたから 嫌わないでねharemiさん
 
思えば私も高校生の頃
 
家庭科の食物の先生に 「○の素」がいかに良くないか こんこんと説かれたわけです
 
3年間こんこんと・・・ 
 
その頃の私の舌はまだバカにはなっていませんでした
 
○の素は モロ化学調味料の味で 気持ち悪くなりますもん
 
だから私は○の素は 自分では使っていませんでした
 
でも母の味噌汁のダシは ○イミー
 
父は 漬け物にもお浸しにも○の素を振って食べていました
 
先生にこんこんと説かれ 私は両親にこんこんと説くわけです
 
そして ついに○の素を我が家から追放したの
 
その後にきっと ほんだしが売り出されたんだよね
 
ほんだしだって 同じなのにね
 
あの鼻をくすぐる 鰹のいい香りにやられてきた私でした
 
ホントは今朝の味噌汁のこと書く予定でしたが
 
言い訳でいっぱいになってしまいました
 
またあとで・・・