田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

出掛けていました

エスコンフィールド

この時代の人たち が好きかな

厚真町地震から5年

あのブラックアウトから5年

厚真町に来たことある人は?と問われて

道の駅には来ました!と堂々と言ったら それは安平町ですね 厚真に道の駅はありません

ですって。大変失礼いたしました。写真は 地震からの復興の様子を見せていただき 最後にダムへと案内していただきました。

夜は洞爺湖でした。

楽しすぎて写真は一枚もありませんでしたね

ビックリです。

ウポポイでゆっくり時間をとって アイヌの辛く悲しい歴史を学んできました。

日本人もどんどん少なくなって同じようなことに将来なるかもしれないよね。

洞爺湖温泉に来てたお客様も、働いていた人も外国の人が多かったなあ。

 

ホテルの部屋にね 2リットルの水のペットボトルが部屋の冷蔵庫にサービスで入ってたの。

私の部屋の人たちは分けあって飲んだり空のペットボトルに詰めたりしてほぼ飲みきったの。

朝、移動のバスに乗ったら別の部屋の人が、その人たちの部屋にあったペットボトルの水をもってきたの。いいんじゃないのそれは。サービスだからね。

大事そうにエコバッグに入れて抱えて、それをなんで私にくれるかな⁉️

誰も飲まなかったならそのまま置いてくればいいでしょ⁉️

みーさんは来るときのバスの中でたくさん飲んでたからもってきてあげた ですって。

置いてこいよ部屋に❗とは言わずに、ありがとうございますともらっておきました。確かに一日目のバスで家からもっていったお茶600mlは早々に飲んで、厚真の自販機で水を買おうと思ったら財布に小銭がなくて 150円を借りてまで水を買いましたよ。それも飲んじゃって忘れないうちに150円返そうと思って次に止まったSAでナナコはあったけどお金崩したかったので1万円札で水を買いましたよ。

そしたら自動釣り銭機がエラーで、出てこないのよ肝心なお釣銭が❗ 店員さんはあたふたして詰まった千円札を何枚も出すのだけど 一向に直らない

バスに戻る時間はどんどん迫る

店員が店長を探しに行くがどこに行ったのか居ないらしい。オバチャン店員と新人店員(のように見えた)があたふたあたふたして、お待ちください と言うばかり。

私が店員なら1万円返してもうひとつのレジで改めて売るけどなあ。そんなこと考える余裕もないんだろうなあ。

私もさ バスが待ってるわけだ、集合時間が迫ってるわけだ。 

言ったよね

お水は要らないから1万円返してください。

そしたら お待ちください しか言わないわけ。 もう充分待ったって。バスを待たせてるんです。もう集合時間を過ぎてます(ホントはまだ3分ありました)。と言ってやっと渋々1万円返してもらいました。私はそのときお水より釣り銭の小銭がほしかったんです。

でも私に2リットルの水をくれた人は、お水が欲しかったんだろうって思ったんだろうね。

それ前の日だし、うちの部屋にもあったし 重たかったわ2リットル。

家に帰ってきても せっかく貰ったんだから飲まなくちゃ と思ってマイボトルに入れてさ 買い物に行くときに

忘れていくか~い⁉️

ダメだこりゃ。