田舎に生きるふつうのおばさん2

北海道の田舎で農業を営むおばさんです

聖護院粕味噌漬け

今日はこんな朝焼けから始まりました

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写真では明るく見えますが まだ薄暗いとき 空だけが赤く燃えてました


10月22日に 聖護院の皮をむいて(20kg) 2%の塩で漬けました
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今年10月後半は寒かったので2%の塩分でも大丈夫でしたが 

暖かい日が続くと もう一つかみくらい塩を追加するところです

今日は本漬けに漬けなおしました

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酒粕4kg 中双糖1,8kg 味噌500g よく混ぜて粕床ができあがり

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樽の一番下に粕床を薄く敷き詰めて 聖護院を並べます

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上に粕床 上に聖護院 と順番に漬けていきます

大きく厚く切った聖護院は樽の下の方へ 

薄く小さく切った聖護院は早く漬かるので上の方へ並べます

一番上に粕床を塗りたくって

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粕漬けの重石は軽めでいいので小さめのを川から拾ってきます

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食べ頃は2~3週間後くらいかな~

美味しくな~れ

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秋の日はつるべ落とし・・・

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ほんの少し 夕焼けが見えました